ええからさんが受かる?後述からのテンションも好きです。

大和あきさんの70歳末日に連載されてTVアニメもプログラムされた「ええからさんが通り過ぎる」は乙女漫画の中では特に奇跡レベルに好きです。
アニメでは そんなに強調されてなくてマンガでがっつり燃える ロシアで死んだはずの伊集院が紅緒の前に表れる辺りから面白いだ。
少尉はキャリア失墜のフリを女子と言い張る女を気遣うあまり演じなければならないのもポイントです。
紅緒を雇った美少年やり直し長が大の女嫌いなのに紅緒に好意を寄せて婚姻まで上げようとするテキストがびっくりやる発展なのです。
そこで 関東大震災という 当時の史実に合わせた大災害が起こるあたりも 著者は時世をよく読んでいると感心しました。
うそをついた事をばれた少尉な紅緒と合わす面構えがないと鬱積を感じるのに対し紅緒は 本当にやり直し長と結婚していいのか びいきだけど微妙な気持ちになる辺りはヒステリックだ。
芸人としての蘭丸の女装劇も なかなかのものがありました。
見せ場は感涙必須な漫画だ。